アクション定義
画面の説明

- アクション名
- アクション名として適当な名前を設定します。指定なしはディフォルト表示になります。
- 通常はフィールド定義の送信ボタンで拡張1(ラベル)と同じ名前で対応をとります。
- 処理種別
- アクションの処理種別です。
- 表示処理:表示のときの処理
- リクエスト処理:送信ボタンを押したときになります。
- 成功時遷移先
- 処理が成功したときのポートレット名を設定します。
- 失敗時遷移先
- 処理が失敗したときのポートレット名を設定します。
- 処理
- 処理種別が表示処理のとき
- 表示する前の処理を記述します。
- 処理種別がリクエスト処理のとき
- 入力チェックが終わった後の処理を記述します。
- メッセージ
- 正常に終了したときのメッセージを設定します。
スクリプト
フォーマット
一つの命令は改行までとします。ただし改行前の~(チルダ)は次の行の続きとなります。
コマンドの種類
条件文
説明
式の値に基づいて、条件付きの実行を行うフロー制御です。
構文
IF 条件式
式が真の処理
[ELSE]
[式が偽の処理]
/IF
条件式: 値 条件識別 値
条件識別
条件識別には下記の2つがあります
文字列のテスト
string1 = string2 二つの文字列が等しければ真。
string1 != string2 二つの文字列が等しくなければ真。
数値のテスト
arg1 OP arg2
OP は EQ, NE, LT, LE, GT, GE のいずれか。これらの代数二項演算子は、それぞれ arg1 が arg2 (に等しい、に等しくない、より小さい、より小さいか等しい、より大きい、より大きいか等しい) 条件を満たせば真。 arg1 および arg2
は正の整数、負の整数をとることができます。
サンプルコーディング
IF <%RQ_ID%> EQ 3
FORWARD TRUE 正しい処理
ELSE
FORWARD TRUE 間違った処理
/IF
繰り返し
説明
指定したデータ決定式にデータがある間、一連の処理を繰り返し実行するフロー制御です。
データ決定式のデータは/LOOPまで有効です。
構文
LOOP データ決定
一連の処理
/LOOP
データ決定はデータ決定を参照
サンプルコーディング
LOOP SELECT * FROM SALE
EXEC UPDATE SALE_DETAIL SET NAME=<%DT_SALE_NAME%>
/LOOP
ロック
説明
同一のキーワード内でシングル処理を行う制御文です。
サーブレットはマルチで処理が行われます。同時に同じテーブルにアクセスが来た時、
DBに不整合が生じる可能性があります。この問題を回避するために使用します。
構文
LOCK キーワード
一連の処理
/LOCK
キーワードは自動的に大文字に変換され処理されます。
サンプルコーディング
LOCK SALE
EXEC UPDATE SALE_DETAIL SET NAME=<%DT_SALE_NAME%>
/LOCK
セッションに値格納
説明
データをセッション領域のデータとして登録します。
構文
SESSION キーワード 格納する値
キーワードは自動的に大文字に変換され処理されます。
SESSION キーワード
キーワードの値をセッションから削除
SESSION CLEAN
セッションからすべて値を削除
サンプルコーディング
SESSION VALUE 3
データの決定
説明
値として使用できるデータの決定をします。この文を発行することにより、画面でデータのアクセスができます。
構文
DATA SELECT文|JAVA クラス名
サンプルコーディング
DATA SELECT * FROM SALE
実行文
説明
SQL、JAVAなどの処理を行います。
構文
EXEC SQL文(UPDATE、DELETE文)|JAVA クラス名
サンプルコーディング
EXEC DELETE FROM SALE WHERE ID=34
メッセージ遷移
説明
強制的にスクリプト内からURLの遷移を行います。この命令以降は処理が行われません。
構文
FORWARD URL遷移名 メッセージ
URL遷移名:遷移先
メッセージ:画面に出すメッセージ
サンプルコーディング
FORWARD TOP 強制的にトップに戻りました
値
各データの値を参照するときに使用します。
構文
<%変数名%>
補足
変数名
変数名は下記の型をとります。
シンボル+キーワード
シンボルは下記の3種類があります RQ_ リクエストからデータを取ります
DT_ DATAで実行されたデータを取ります
SS_ セッションのデータを取ります
PD_ ポートレットのデータを取ります
特殊にアクセス
特殊のシンボルは特殊にアクセスできます。
| 特殊シンボル | 説明 |
|---|---|
| RQ_%USER_NAME | ログインした名前を取得できます |
| RQ_%SERVER_NAME | サーバー名を取得できます |
| RQ_%CONTEXTE_PATH | コンテキストパスを取得できます |
| RQ_%PAGE_NAME | ページ名を取得できます |
| RQ_%SERVLET_PATH | サーブレットパスを取得できます |